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日本初!公衆歯みがきブース 「G・U・M CUBE」誕生!

歯ブラシ、歯磨き粉をはじめとしたオーラルケア用品の製造販売でおなじみのサンスターでは、「G・U・M(ガム)」発売から25年を迎えるにあたり、2014年12月2日(火)~3日(水)の期間限定で、公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」を東京サンケイビル前で展開します。
サンスターで実施した世界のオーラルケア・歯周病事情に関する調査によると、「外出先での歯磨き場所の不足」という課題が浮き彫りになりました。日本でも、公衆トイレでの歯磨きは、少々肩身が狭いもの。公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」は、この調査結果を受けて、「オーラルケアから始まる健康づくりとその大切さの認知拡大や、歯みがき習慣の促進」を目指そうと展開するものです。
 
 
公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」の概要
 
公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」は、歯の形をかたどったシンプルなデザインの建物で、歯磨きができる水道設備を完備し、2人が入室可能です。こうした歯磨き専用の建物としては、日本発の試みです。歯みがきというプライベートタイムを意識した、クローズドな男女セパレートの空間を創り上げることで、外出先での歯みがき習慣を促すのが狙いです。
 
オーラルケアの啓発活動
 
サンスターでは、今回の公衆歯みがきブース「G・U・M CUBE」だけでなく、さまざまなオーラルケアに関わる保健啓発運動をしています。
例えば、2014年1月15日にイオンモール幕張新都心にオープンした親子三代で楽しめる体験型テーマパーク「Kandu(カンドゥー)」には、「歯科医院 ベニュー」を出展しました。「パパ / ママの歯、ボク / わたしの歯を守る」をテーマに、子どもたちが歯科医・歯科衛生士として、本物の診察台、チェア、専門器具を用いて、診察、治療行為、ブラッシング指導などを体験できるものです。子どもたちにとっては、歯医者さんへいくことのへの重要性やブラッシングの大切さを、楽しみながら学ぶことができます。(タービンハンドピース)
また、厚生労働省と日本歯科医師会が提唱する「8020運動(はちまるにいまる=80歳で20本以上自分の歯を保とうという運動)」を推進するため、地域の歯科医師会と連携して1992年から毎年、全国各地で「いい歯キラメキキャンペーン・ファミリーミュージカル」を開催。来場した親子連れなどには、同時に歯科衛生士によるブラッシング指導や無料歯科相談を実施しています。

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