虫歯に対して食べ物・飲み物で症状を改善する対処法
はじめに
著者は高校の頃に虫歯を治療して以来、再び歯医者に行くことがないように、食べ物や飲み物に気をつけています。今回はその方法をご紹介します。
どれぐらいの症状のときに実践したのか
一時期アメやガムを食べるのがクセになっていたことがありました。それを数日続けていたら、奥歯が少し痛み始めたので、すぐさま食べるのをやめ実践するようにしました。
行なうべきタイミング
一番は痛みを少しでも感じたときだと思います。そのまま続けていると、自分では対処できず、歯医者に行かなくてはならなくなるので、少しでも痛みを感じたら行いましょう。(オートクレーブ)
対処に必要なもの
キシリトール入りのガム
お茶(緑茶や麦茶など)
野菜(できれば温野菜)
具体的な対処法
ガムを噛む
ついつい口寂しいと、甘いアメやガムを食べたくなるのですが、食べるならキシリトール入りのガムを食べましょう。キシリトールは虫歯菌を寄せ付けません。
お茶を飲む
お茶は口の中の菌を殺菌してくれる効果があるので、食事の後にお茶を飲むようにします。また可能であれば、うがいや、口の中をすすぎましょう。ジュースやスポーツドリンクなどは糖分を多く含むので避けましょう。
野菜を食べる
お腹が空くと、間食に甘い物が欲しくなりますが、もちろん虫歯の一番の原因になるので、著者は温野菜をタッパにあらかじめ詰めておき、お腹がすいたら、塩をかけて食べるようにしていました。
これは野菜を食べることを習慣にすることで、甘い物を食べる量を減らす目的です。また健康にも美容にもいいので一石二鳥です。
実践効果
まず野菜を多く食べることで甘い物の量が減ったので虫歯になりにくくなりました。もちろん全く食べないのはストレスになりますので、ある程度は食べていましたが、食べた後はすぐ歯を磨くように心がけました。
また以前は糖分の入ったアメやガムを食べていましたが、キシリトール入りのガムのみにしたら、歯が痛むことことがなくなりました。
おわりに
いかがでしたか?歯医者にどうしても行きたくないという方は、この方法で改善してみましょう!