歯が変色する原因
虫歯があると、歯のエナメル質に含まれるリンやミネラルが抜けてしまうので歯が黒ずみます。一見ひどい虫歯には見えない場合でも、実は内部で大きく侵食されていることもあります。(歯科レントゲン)
歯の神経が死んでいる
歯の神経が死んでしまっていると、歯が水分を失ってしまうので歯が黒ずみます。
嗜好品による着色
紅茶やコーヒー、赤ワイン、ウーロン茶、カレーなど色素の濃いものを食べたり、タバコを吸ったりすると歯に着色してしまうことがあります。子どもの乳歯でも麦茶などの飲用で着色することがあります。