磨き過ぎは歯のエナメル質を薄くする!

歯を白くしたいあまりに力を入れて磨いていませんか?それは逆効果です。力を入れて磨けば磨くほど歯の表面のエナメル質が削られ薄くなり、歯は余計に黄色く見えてきてしまいます。一生懸命に歯を磨いていたのに、なんとそれが歯を黄色く見せていた原因だったなんて、とてもショックですよね!

黄ばんで見えていたのは象牙質

そもそもエナメル質が薄くなると、なぜ歯は黄色く見えるのでしょうか?歯は内側から大きく分けて神経の部分(歯髄)、象牙質、エナメル質と、三層構造でできています。象牙質は黄色みがかった色をしていますが、エナメル質は白くて透明感のある色です。歯の磨き過ぎでエナメル質が薄くなると、必然的に象牙質が際立つことになり、歯が黄ばんで見えてしまうのです。(ホワイトニング機械