根分岐部病変の治療法の種類

根分岐部病変には、次のような治療法があります。

・ファルカプラスティ

・トンネリング(トンネル形成術)

・歯根分離法(ルートセパレーション)

・歯根切除法(ルートリセクション)

・ヘミセクション/トライセクション

それぞれの適応と術式に関しては、個別ページをご覧下さい。

根分岐部病変の適用部位について

根分岐部病変の治療法は、以下のように、適用する部位によって向き不向きがあります。

トンネリングとルートセパレーションは、上顎大臼歯に適用されることは非常に稀なケースと言えます。

また、歯根切除法は基本的に下顎大臼歯には適用されません。歯科機器通販