間違いが多い!デンタルフロスの正しい使い方
日本に住んでいる人はあまり毎日デンタルフロスをしている人は少ないかもしれませんが、アメリカではデンタルフロスは当たり前です。
しかし、デンタルフロスの仕方という物はなかなかマスターできず、自分なりに間違ったやり方をしている人が多いみたいです。
そこでWomen’s Health Magazineが、歯医者さんの声をもとに正しいデンタルフロスの仕方を教えてくれています。
●まず、人差し指にフロスを巻き付けて準備をします。
●そして、歯と歯の間にゴシゴシとフロスを入れて、歯茎の所までフロスを挟み込みます。
●それで終わりではありません!歯茎の所までフロスが入ったら、フロスを歯の周りにCの形になるように巻き付け、上下に歯の前後にフロスが当たった状態で動かします。
●この時、歯茎の仲間でフロスが少し入るようにすることが大事。なぜなら、歯茎と歯の隙間にばい菌がたまりやすいからです。
●そして、それを全ての歯の間で繰り返します。もちろん、一回使った場所は汚いので使わないこと。
●注意する点は、血が出てもフロスを辞めないことです。血が出るということは、そこにばい菌がいて歯茎が荒れている証拠です。ウォーターピック
●毎日フロスをすることによって血も出にくくなり、何週間化すれば歯の綺麗さに違いが見られるようになるはずです!
フロスを全ての歯の間やらないといけないなんて、めんどくさいと思うそこのあなた!フロスをしないということは、口の中のバクテリアが寝ている間に口の中でばい菌パーティーをしているのと同じこと!口の健康を保つ為にもデンタルフロスの習慣をつけましょうね!