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歯医者さんが患者さんに言いたくても言えない7つのこと―

歯医者さん。きちんと定期検診行っていますか? 虫歯だらけで「痛くないように治療してください」と言われても、歯医者さんは困ってしまいます。歯医者さんが患者さんに言いたくても、言えないことを7つ紹介しましょう!
1 口紅をべったりつけてこないで!
お化粧は身だしなみのひとつであっても、歯の治療に口紅をべったりつけてくるのはマナー違反。治療がやりにくいし、衛生的ではありません。待合室のトイレできれいに落としましょう。
2 診察前に口臭のもとになる食べ物はご勘弁!
にんにくや納豆、タマネギなど、治療を受ける日のランチに食べないように要注意。もちろん、口臭に気づいても、患者さんには言えない歯医者さんはたくさんいます。
3 保険の適用範囲、保険でまかなえる歯の質を事前に調べて。
事前に調べて基礎知識があると、的確な答えを提供できます。予算の話でも驚かずにどの歯にするか決めやすくなります。 保険でカバーされる人口歯に自然の歯の質を求められても困ります(汗)。(電気的根管長測定器)
4 治療中、舌や顔を動かさないで!
歯の治療というのは非常に神経を使わなければならない仕事です。舌や顔を動かされると、口の中を傷つけてしまう恐れが。痛くてやめてほしいときや、咳(せき)・くしゃみが出そうなときは「手をあげる」など前もって先生と合図を決めておきましょう。
5 レントゲン
「放射能でがんになる」とレントゲンを嫌がるアナタ。レントゲンをとらなければ、見えないこともあります。「歯のレントゲンのフルセットよりも、外でそれ以上の放射能を浴びている」と言うのは米歯科医のBryan Tervo博士。
6 職業柄、無意識に歯を診てしまう。
歯医者さんとお話しするとき、プライベートでもつい相手の口元に目がいってしまうのは職業病。 歯並びが悪いとか、高齢でもまだ自分の歯を持っている等、初対面でもチェックされていますよ!
7 自然の歯に勝るモノなし。
最新技術のインプラントや総入れ歯をしても、快適さや味覚をとっても自然の歯に勝るモノはなし。皆さん、歯の大切さに気づいてない!
いかがでしたか? 歯の健康は体全体の健康にも影響を及ぼします。自分の歯をできるだけ長く残すためにも、定期検診、正しい歯の磨き方、食生活をもう一度見直しましょう。(マイクロモーター)

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